10月25日（木）、秋晴れのなか、介護福祉学科では
「生活支援技術Ⅲ」の授業で、校外にて車椅子実習をおこないました

学生同士で介護者・利用者となり、学校を出て、
横断歩道を渡ったり、高架下を通ったり、近くの公園へ行ったりしました。

外には、小さな段差や緩やかな坂道もあり、
最初は思うように車椅子の介助ができず、苦戦している学生もいましたが、
だんだんとコツを掴み、慣れていきました

また、車椅子に乗っていた学生からは、
「横断歩道を渡っているときがすごく怖かった」との感想もありました

介護する側・される側、双方の体験をすることは、
介護福祉士を目指すためにとても大切なことです 

介護福祉学科では、このような体験を多く授業に取り入れています