あらゆる現場で活躍できる“社会福祉士”を取得しよう!!

社会情勢の変化により、日常生活または社会生活に支援を必要とする方がいらっしゃいます。

社会福祉士の活動分野は高齢者・障害者・児童・地域等の福祉分野だけではなく、医療、保健、教育、司法、産業・労働分野等へ拡大しています。

専門職として実働するために「社会福祉士」を目指しましょう!!

社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整その他の援助を行うことを業とする者をいう(社会福祉士及び介護福祉士法第2条)。

社会福祉士になるためには、「社会福祉士国家試験」に合格しなくてはなりません。この国家試験を受験するには、法律に定められた受験資格が必要です。

受験資格を得る方法は大きく分けて8種類のコースに分かれます。本校の「社会福祉士科」もその一つです。

所定の単位を履修し、社会福祉士科を卒業

社会福祉士国家試験の受験資格を取得

社会福祉士国家試験を受験

社会福祉士国家試験に合格!

社会福祉士国家資格を取得

主な活躍の場

●福祉事務所 ●障害者施設 ●児童相談所 ●児童福祉施設 ●社会福祉協議会 ●病院

●高齢者施設 ●都道府県・市町村の社会福祉行政・相談機関など

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◆どなたでも国家試験合格が目指せる藤仁館のポイント!

当校では修了はもちろん、目標である国家試験合格まで徹底サポートいたします。

学習に対する疑問点、ご不明点を年中無休(12/30、31、1/1~1/3を除く)で、電話やメールでご相談いただけます。

ポイント1:無料の学習ガイダンスでスムーズに学習開始!

入学前にガイダンスを実施し、入学から修了までの流れや具体的な履修科目提出方法まで、丁寧な指導を行ないます。

「初めて通信教育で学ぶ方や、久しぶりに勉強する方でも安心」して学習を開始できます。

ガイダンスはオンライン視聴も可能です。

ポイント2:国家試験に直結した自宅学習課題!

当校の通信課程の自宅学習課題は国家試験の過去問をベースに出題いたします。

通信課程の学習を通して、国家試験合格に必要な学力の基礎を身に付けることができます。

自宅学習課題はeラーニングを使用してインターネット上から提出することも可能です。

ポイント3:スクーリングが8会場で振り替え自由

当校では池袋、北千住、横浜、大宮、南浦和、熊谷、高崎、太田に全8キャンパスがあります。

全てのキャンパスが駅の近くにあります。各キャンパスで多彩なスクーリング日程を用意しておりますので、

働きながらの方やお忙しい方でも無理なく出席ができます。

また、予定していた日程を変更し、他の日程に振り替えることも可能です。

ポイント4:実習施設を専任教員が個別で調整

学習開始までに、相談援助業務などの実務経験が1年未満の場合、実習が必要になります。

実習が必要な方には専任教員が個別面談を行ないます。

実習に行ける場所、時期、日程などの具体的な日程をお聞きして、実習施設を調整いたします。

ポイント5:国家試験合格まで徹底サポートいたします!

受験年度に国家試験合格の道セミナーを無料でご受講いただけます。

また、グループ校が行う受験対策講座(スタートアップセミナー、基礎力養成課程、実力養成課程、直前対策課程)のオンライコースを無料でご受講いただけます。

国家試験のポイントを動画配信のオンライン授業で学ぶことができます。

※「通学総合コース」の受講をご希望される方は、特別受講料でお申し込みいただけます。

また、各キャンパスの自習室「学習センター」をいつでも自由に使えます。


社会福祉士科 入学資格

大学を卒業していなくても、実務経験があれば入学できます

一般養成課程
入学資格
●4年制大学を卒業した方 ●3年制短期大学等卒業+実務経験1年以上
●2年制専門学校等卒業+実務経験2年以上 ●実務経験4年以上の方 いずれかを満たす方

短期養成課程
入学資格

●4年制福祉系大学を卒業した方 ●3年制福祉系短期大学等卒業+実務経験1年以上
●2年制福祉系専門学校等卒業+実務経験2年以上 ●社会福祉主事養成機関修了+実務経験2年以上
●児童相談所・福祉事務所等で実務経験4年以上 いずれかを満たす方

※基礎科目を全て履修した方が福祉系大学(短大・専門学校)に該当します。

大学卒業者(文学部、工学部、芸術学部など)

高齢者施設(生活相談員、支援相談員)

障害者関係施設(生活支援員、相談支援専門員)

社会福祉協議会(福祉活動専門員)

医療機関(相談員)


福祉系大学卒業者(社会学部、社会福祉学部など)

社会福祉主事養成機関修了者(通学課程)

社会福祉主事養成機関修了者(通信課程)

※社会福祉主事取得後に実務経験が必要となります。

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カリキュラム&自宅学習課題(履修科目課題)

オリジナル教材を通じて国家試験合格に必要な学力の基礎を身に付けられます

自宅学習課題のスケジュール

一般養成課程

○3ヵ月に1回提出

○1回の提出につき6~8科目提出

○確認テストを提出した後に履修科目課題を提出する2段階形式で国家試験に対応

○確認テストは10問、履修科目は10問の選択式の問題を提出(記述式のレポートはありません)


短期養成課程

○2か月に1回提出

○1回の提出につき5~6科目を提出

○確認テストを提出した後に履修科目課題を提出する2段階形式で国家試験に対応

○確認テストは10問、履修科目は10問の選択式の問題を提出(記述式のレポートはありません)


◯社会福祉士科の提出学習について


eラーニングシステム

平成30(2018)年度より他校に先駆けて、eラーニングシステムを導入しています。

【社会福祉士科 eラーニング 履修科目画面】

◯提出学習の提出方法について

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面接授業(スクーリング)

駅近の8キャンパスで日程の組み合わせが自由!

場所が選べる!時期が選べる!振り替えられる!

一般養成課程

■スクーリング日数

前期・後期含めて

6 日間

※ソーシャルワーク実習指導が必要な方は計8日間となります。

■スクーリング会場

高崎(高松町キャンパス) / 北千住キャンパス / 池袋キャンパス / 大宮キャンパス

南浦和キャンパス / 熊谷キャンパス / 太田キャンパス / 横浜キャンパス / 仙台特別キャンパス

【スクーリング1年目 前期】

日数 時期 科目名 時間
1日目 5~6月 ソーシャルワーク実習指導(E)事前指導 9:30~16:50
2日目 ソーシャルワーク実習指導(F)事前指導 9:30~18:30
3日目 5~10月 ソーシャルワーク演習(A)前期 9:30~18:30
4日目ソーシャルワーク演習(B)前期 9:30~18:30
5日目 ソーシャルワーク演習(C)前期 9:30~18:30

【スクーリング2年目 後期】

日数 時期 科目名 時間
1日目 2~5月 ソーシャルワーク演習(A)後期 9:30~18:30
2日目 ソーシャルワーク演習(B)後期 9:30~18:30
3日目 ソーシャルワーク演習(C)後期 9:30~18:30
4日目 8~9月 ソーシャルワーク実習指導 事後指導 9:30~16:50
5日目 ソーシャルワーク実習指導 事後指導 9:30~18:30
スクーリングの開講実績

短期養成課程

■スクーリング日数

前期・後期含めて

6 日間

※ソーシャルワーク実習指導が必要な方は計8日間となります。

■スクーリング会場

高崎(高松町キャンパス) / 北千住キャンパス / 池袋キャンパス / 大宮キャンパス

南浦和キャンパス / 太田キャンパス / 熊谷キャンパス / 横浜キャンパス

日数 時期 科目名 時間
1日目 5~6月 ソーシャルワーク実習指導(E)事前指導 9:30~16:50
2日目 ソーシャルワーク実習指導(F)事前指導 9:30~18:30
3日目 5~8月 ソーシャルワーク演習(A)前期 9:30~18:30
4日目 ソーシャルワーク演習(B)前期 9:30~18:30
5日目 ソーシャルワーク演習(C)前期 9:30~18:30
6日目 9~10月 ソーシャルワーク演習(A)後期 9:30~18:30
7日目ソーシャルワーク演習(B)後期 9:30~18:30
8日目 ソーシャルワーク演習(C)後期 9:30~18:30
9日目 8~10月 ソーシャルワーク実習指導(E)事後指導 9:30~16:50
10日目 ソーシャルワーク実習指導(F)事後指導 9:30~18:30
スクーリングの開講実績

◯社会福祉士科のスクーリングについて

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ソーシャルワーク実習

(ソーシャルワーク業務経験1年以上の方は免除となります。)

専任教員が個別で調整!

事前の個別面談で具体的なご希望をお伺いします。

一般養成課程


■実習期間

入学年度の翌年1月~8月末まで


■実習時間

上記期間で240 時間以上(32 日間) 種別の異なる施設・機関2か所以上で実習します。

※精神保健福祉士・介護福祉士を有する方で実習履修済みの方は、60時間(8日間)が免除になります。


■実習施設

特別養護老人ホーム / 就労継続支援施設 / 児童養護施設

社会福祉協議会 / 病院・クリニック etc


短期養成課程


■実習期間

入学年度の8月~11月末まで


■実習時間

上記期間で240 時間以上(32 日間) 種別の異なる施設・機関2か所以上で実習します。

※精神保健福祉士・介護福祉士を有する方で実習履修済みの方は、60時間(8日間)が免除になります。


■実習施設

特別養護老人ホーム / 就労継続支援施設 / 児童養護施設

社会福祉協議会 / 病院・クリニック etc


※実習先についての注意事項※


1.原則平日の日程です。また、連続した期間で行います。(医療機関と福祉施設は別日程で行います)

  月に数回や、数日ずつに分けたり、大きく間が空いてしまう等の実習はできません。


2.当校の契約施設での実習になります。

  希望する地域、施設種別により、新たに契約した施設での実習も可能ですが、

  施設、指導者のご事情によりご希望に沿えない場合がございます。


3.土日・祝日、お盆、年末年始等は、施設によっては指導者が不在の場合がありますので、

  この期間のみでの実習はできません。


4.お仕事をしながら、休み等を使って実習を行う方は、予めご自身の勤務先へ相談し、

  ご理解を頂けるよう、ご協力をお願いいたします。


5.実習を行いたい地域、時期、施設種別等を入学時に希望調査し、なるべく希望に沿えるよう

  最大限努力をいたします。ご希望に沿えない事もあるかと思いますが、ご理解のほどお願いいたします。

◯社会福祉士科の実習について

社会福祉士科精神保健福祉士科Webミニ説明会 動画配信中!!

学習や出願についての詳しい説明をお聞きになりたい方は、ぜひ学校説明会にご参加ください。

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